許認可取得・名義変更代行
旅館業法の許可が取得可能な地域であるか等の調査から、行政窓口との折衝等、煩雑な手続きの一切をお任せください。また、許認可取得済みの物件の名義変更代行も行っております。
株式会社京IKI(きょういき)は
京都市内でゲストハウスを運営しております。
これまで自社のゲストハウス運営で培ったノウハウを活かし、お手持ちの不動産を宿泊施設へ転用し、
運営を検討されているオーナー様から、物件探しから始めたい方まで、
運営に必要なスタートアップやその後の運営管理・集客に至るまでワンストップでサポート致します。
弊社のワンストップサービスをご利用いただくことにより、オーナー様の負担軽減、
収益の最大化を図ると同時に宿泊客の満足度向上を実現していきます。
旅館業法の許可が取得可能な地域であるか等の調査から、行政窓口との折衝等、煩雑な手続きの一切をお任せください。また、許認可取得済みの物件の名義変更代行も行っております。
不動産会社である弊社グループ会社「ソーワホーム株式会社」のネットワークで宿泊施設として最適な物件探し、取得手続きをお手伝いします。
京IKIはゲストが宿泊したくなる施設の条件を知り尽くしております。これからのニーズに沿った宿泊施設の改装や建築プランのご提案を行います。
多種多様なゲストハウスが増加する中で、インテリアデザインや使い勝手がすぐれているかは重要となります。
コンセプトの立案、家具やアメニティ類の調達をサポートします。
予約サイトで重要なのは、写真・動画のインパクトです。専属のプロカメラマンが予約サイトやSNS用の写真・動画撮影をすることで予約率向上に貢献します。
予約率を向上させるためにはサイトの閲覧数が重要となります。閲覧数を上げるために様々な予約サイトや弊社ホームページへの情報掲載作業、宿泊予約管理等の一切を行います。
様々な国籍のゲストが宿泊されるため、適切な利用案内・ハウスルールが重要となります。これまでのゲストハウス運営管理代行を通して得られたノウハウをもとに多言語に対応したゲスト向けの利用案内ルールブックを作成します。
円滑な宿泊業務を遂行するうえで、近隣住民の方のご理解が必要となるため、適宜、ご挨拶まわりや説明会の実施等を行います。
チェックイン時の鍵の受け渡し、宿泊者情報の管理、宿泊税の徴収、宿泊施設周辺の飲食店、観光名所などの説明等を行います。
宿泊中、緊急なトラブル・不具合はつきもの。
ゲストが安心して宿泊できるように24時間体制で緊急時対応を行います。
宿泊に必須のアメニティ類の補充、リネン交換等すべて行います。
また、アメニティ類ヤリ年の在庫管理も同時に行います。
ゲストが住みたい・住みやすい環境を作るためには、細部までこだわった清掃・定期的な設備のメンテナンスが欠かせません。
時期や施設周辺の市況に応じて、適切な料金設定をすることで稼働率向上に努めます。また、迅速かつ正確な予約の管理を行うことで顧客満足度向上にも繋がります。
月ごとの売上報告、備品の調達費用からメンテナンス等にかかる経費まで詳細に毎月25日に前月分の収支報告を行います。オーナー様は毎月収益を受け取るだけです。
随時情報更新することにより、予約サイト内やホームページでの上位表示を実現し、またSNSを活用して常に情報発信を行うことで、新規顧客の獲得に努めます。
弊社は京都市内でゲストハウスを運営しております。
施設外帳場をお探しの方、運営の一部のみ利用したい方、
サブリースを検討されている方などぜひご利用ください。
ゲストハウスの運営などはじめてでよくわからないのですが、「玄関帳場」について教えていただけますか?
はい、「玄関帳場」というのは、いわゆる「フロント」のことです。宿泊施設を利用する際にチェックインやチェックアウト、お会計などする受付のことを言います。
玄関帳場とは、旅館の玄関に附設された会計帳簿、宿泊者名簿等を記載するための帳場のことです。
ホテルの場合は、フロントと称されます。
チェックインやチェックアウトの時の鍵の受け渡しなどは直接お客さんと会ってやりとりするなどしたらいいと思っていまして…
ゲストハウスに特にそういった固定の受付カウンターなど設置しない予定なのですが、何か困ることなどあるのでしょうか?
そうですね、鍵の受け渡しなどについては一旦は問題ないかもしれないですが、宿泊施設を運営するうえで考慮しなければならないことがあります。
考慮しなければならないこと…
なんでしょうか?
旅館業法で定められている「駐在規定」です。
「お客さんが宿泊している間は営業主や従業員(使用人)を駐在させる」という決まりがあるんです。
京都市では、宿泊施設にお客様が宿泊されている間、
営業主や従業員(使用人)を駐在させることが旅館業法により定められています。
もし、宿泊施設のオーナー様が宿泊施設から離れたところにお住まいの場合、この「駐在規定」に則って、
宿泊がある度に宿泊施設に従業員(使用人)を配置しなければならないという状況が発生します。
そうなんですか?
でも、ゲストハウスって普通、ホテルや旅館と違ってスタッフの人が常にいるわけじゃないと思うのですが…
えーと…
常にスタッフがいないゲストハウスはそのあたりどうしているのでしょうか?
この旅館業法の「駐在規定」ですが、施設外玄関帳場を設置することで解決できます。
施設外玄関帳場?
玄関帳場をゲストハウスの外に設けるということですか?
施設外玄関帳場というのは、宿泊施設の外部に設置できる玄関帳場のことですね!
宿泊施設までおおむね徒歩10分以内で到着することができる場所であれば設置できます。
おおむね徒歩10分以内で到着できるということは、
道のりで約800m以内ということになります。
なるほど!
では、施設外玄関帳場を設置していれば、ゲストハウスに常にスタッフがいなくてもいいということですね?
そうですね。
施設外玄関帳場に営業主や従業員(使用人)がいれば、ゲストハウスには駐在する必要はありません。
小規模宿泊施設(=一棟貸しのゲストハウス等)であれば施設外玄関帳場を設置することが可能です。
施設外玄関帳場とは、”宿泊施設の外部に設置できる玄関帳場(=受付フロント)”のことです。
宿泊施設までおおむね10分以内で到着することができる場所(道のりで約800m以内)であれば設置できます。
施設外玄関帳場に営業主や従業員(使用人)を駐在させれば、必ずしも宿泊施設に駐在する必要はないので、
宿泊予約がある度に現地に行って滞在しなければならないという手間が省けます。
先ほど、チェックインやチェックアウトの時の鍵の受け渡しなどは、直接お客さんと会ってやりとりするなどしたらいいとは言いましたが…
宿泊がある度に直接ゲストハウスを行き来するのは正直なところ、手間だと思うんです。
ロック式のキーボックスを使った鍵の受け渡しも考えたのですが、やっぱり防犯上不安ですよね…
施設外玄関帳場では、ご自宅とゲストハウスが離れているオーナー様の代わりにチェックイン・チェックアウトでの鍵の受け渡しができますよ。
それは便利ですね!
立ち会いでの鍵の受け渡しがないだけで、かなりの手間が省けていいですね♪
はい、ゲストハウスは「自分の家のように寛げる」という点がホテルや旅館と違った大きな魅力ですから、
施設外玄関帳場はゲストハウス運営には欠かせない要素になってきます。
宿泊されるお客様からすると、営業主や従業員(使用人)がいることによって感じられる
「ホテルらしさ、旅館らしさ」よりも、「まるまる一棟、その家を借り切って、自分の家のように寛げる」
というスタイルで気兼ねなく旅行を満喫できるというメリットがあります。
どんどんゲストハウスの運営について知識がついてきたように感じます!
ゲストハウスの運営をスタートしていく上で、
これからも相談に乗っていただけますか?
はい、ぜひお任せください!
京都で多数のゲストハウスを運営しておりますので、オーナー様の運営をサポートいたします!
弊社の施設外玄関帳場は京都駅に近く、
アクセスが便利な位置にございます。
ゲストハウスが京都駅近辺にございましたら、
ぜひご活用ください!
京都で多数のゲストハウスの運営実績がある京IKIにぜひお任せください。
弊社では、アクセスに便利な京都駅付近に施設外玄関帳場を設けております。
弊社施設外玄関帳場から800m圏内にゲストハウスを運営されていて、
施設外玄関帳場をお探しのオーナー様はご相談ください。